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心の底からもったいない漫画『アゲイン!!』orz

今日はちと毒コメントの方が多くなると思います。
あくまでイノウエの個人的な感想です。
ファンの方ごめんなさいorz






この前ふらりと立ち寄ったBOOK OFFで、
以前から読んでみたかった漫画を見つけて全巻購入しました。

久保ミツロウ氏『アゲイン!!』 (KCデラックス) です。

アゲイン!


超絶簡単にいうと「タイムスリップ青春学園モノ」で全12巻なのですが





途中までで読むのやめときゃよかったorz





7巻の序盤までが『野球部応援編(と呼ぶのかは知らないが)』で、
ここまでがめーっちゃくちゃおもしろいんです!!

応援団が立て直されていく流れ、
少しずつ心を開いてお互い歩み寄っていくそれぞれの登場人物など
ストーリーもキャラクターも大変魅力的で何度読み返してもテンション上がります!!



が、恋愛要素を前面に出し始めてから以降の物語は
もう恐ろしいまでに失速しまくりorz


芯がブレまくりの主人公、拾われないままの伏線、
「んは結局なんだったの??」という・ある意味誰も救われなかった最終回。

せっかくおもしろかったのに
同じ漫画とは思えないほどの内容の変わりようが
本っっっ当にもったいないですorz






ただね?
『野球部応援編』(1〜7巻序盤まで)までは、
神懸かり的に読み応えがある
ので興味がある方は読んでみてください。

そして7巻以降は、
イノウエはマジで薦めませんクマー(´・(ェ)・`)






今回は毒ばかりになってしまいましたが。
ラストに、イノウエの心にすんげー響いた名台詞を。
『野球部応援編』でのセリフなのです。



8回表。
すでに6点のリードを許している状態。
負け試合の香りがプンプンで、すでに諦めモードの応援席。

そんな中、ただ一人応援し続ける応援団長・宇佐美さん

「もう諦めたら?
 目立ちたいだけなんでしょ?
 ここにいるみんながあんたを見て
 シラけてるのわかんない?」


とあおられた時に、彼女は言いました。




応援は理屈じゃない
勝ち負けを先に決めるのが応援か?

違うだろ!!
勝つことを最後まで信じるのが応援だ!!






あー…マジもったいねぇ…orz

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一人一人の生き様に胸を焦がして優しくなれる『トライガン・マキシマム』

よーやく読みました。内藤泰弘氏『トライガン・マキシマム』

トライガンマキシマム/内藤泰弘 著


元々『トライガン』として連載を開始したのですが、
掲載誌の休刊により、別誌にて『トライガン・マキシマム』として復活。
『トライガン』のあのあまりの急展開の終わり方に納得いかず悶々としていましたが、
約数年後の先日・よーやく『マキシマム』を購入して読み終えました。
ナイブズの髪が前作と違ってたから、最初誰なのかわからんかったw

久々に漫画読んだコトだし、イノウエ的感想を書かせていただきます!





まず最初にこんな事を書いて大変申し訳ないのですが、
ひっじょーに構図が見づらいwww
何事においてもアップ表現が多いので、たぶんこの方の絵に見慣れないと、
戦闘シーンは何がどーなってるのかが大変わかりにくいです。
でも、この人が描くコートはマジでカッコイイ!特に穴空きコートかっけー!!

作者ご本人が意識しているのかはわかりませんが、
人物以外は、洋服でも羽でもすべてが硬質タッチなんですよ。
これ意識的にやってるんだったら、ちょっとおもしろい描き方だなぁと思いました。
柔らかい絵だけどシャープでカッコいいという・
独特のタッチをお持ちの方
です。



この作品は、賞金首のヴァッシュ・ザ・スタンピードを中心に繰り広げられる
アクション漫画です。
そんでこの主人公・ヴァッシュは【決して人を殺さない凄腕のガンマン】という設定で、
ストーリーが進むにつれてその謎が明らかになっていきます。

アクションもカッコ良くて、適度なギャグも交えて読みやすい漫画なのですが、
読めば読むほどこの漫画の根底は深く、【繋がる命】の素晴らしさに鳥肌が立ちます。


この【繋がる命】というのは、イノウエの中では
リヴィオ&ラズロというキャラクターの登場がでかかった!!
基本的に伏線の張り方がすっげーうまいのよこの人!!!
特にこの二人の時はもう大げさじゃなく、背中がゾクゾクしちゃったよ!!
特にVSクリムゾンネイルはたまらんかった!!

リヴィオ&ラズロの事を細かく描くと読む楽しみががっつり減るので書きませんが、
VSクリムゾンネイルの時の二人のセリフがめっちゃ好きです!


【ラズロ】

そうだリヴィオ…
俺たちは積んできた「二人」で

この俺の最強
即ち それは

おまえの最強だ





【リヴィオ】

あんたは負ける
だがそれはあんたが弱いからじゃない
助っ人の活躍だ

あんたは強い
あんたは負ける

俺とラズロとあの人に負けるんだ




愛する人の死を嘆き悲しみながら、その死を受け入れる。
消えたくなるような絶望の中で、その意思を受け継ぐ。
それが強さとなり優しさとなり希望となり、
それが生きる力となり生きる喜びとなる。


殺戮や憎悪の中で生きる人々は各々の生き様をもって、それを読者に伝えてきます。
メッセージ性が入ってくると重々しくなったり泣かそうとしがちだったりするけど、
この漫画のキャラクターたちは、サラッと伝えてくるのよ。サラッと。
それがまたこの漫画らしくてカッコよくて。
特にリヴィオ&ラズロは本当に素晴らしかった!!



この漫画は、
アクションのカッコ良さと同時に優しい気持ちを味わえる、
痛快でいて不思議と心に染み入る漫画
です。
女性も読みやすい漫画だと思います。
でも血が苦手な方はやめといた方がいいですw

『マキシマム』だけでも楽しめますが、前作も併せて読まれた方が
さらに楽しめるかと思われます!


楽しめるといえば。
大判はどうなのかはわかりませんが、通常単行本は
カバーを外すと、別の表紙絵を楽しめるというおまけ付きですw
ある巻はダ○チワ○フ描いててワロタw
細かいとこまで気を抜かない・ステキな内藤氏が好きですw
ラブ&ピース!

『瞬間』にこだわる漫画家・井上雄彦氏

『リアル』11巻買いました!

12巻は2012年秋ですって!
相変わらず遠いなオイ!




今巻は、野宮くんのトライアウトチャレンジがメインでした。
井上雄彦氏は、本当に『瞬間』を描くのがうまいですな~。
『瞬間』というものは、当人にとっては長い時間だったりするんですよね。


【イノウエの例】
ジョギング中、左足を地面に着地させる瞬間に、着地点に虫を発見。

「うおおおお!虫おるやんけ!」
 ↓
「だけどもうコレよけらんないYO!キレイに踏んじゃうYO!」
 ↓
「うわああああん虫ごめんよおおおお。・゚・(ノД`)・゚・。」
 ↓
 プチッ
 ↓
「うわああああんごめんよ虫いいいいい。・゚・(ノД`)・゚・。」
 ↓
この間約0.3秒



…井上氏の『瞬間』表現を念頭に置くと、
イノウエの『瞬間』表現はとても参考になりませんがorz
要するに『瞬間』は、第三者からは一瞬の物であって、
当人にとってはスローモーションである物
というコトですYO!

…いやだ、ワタシちょっといい事言ったんじゃない?///
いい事言ったと思うから二度言う。
『瞬間』は、第三者からは一瞬の物であ(ry



今回、野宮くんがプロの洗礼に絶望しかけた『瞬間』のセリフ。


「絶望とはなんだ

 絶望とはあれだ

 これは違う

 これは幸せって言うんだ」




野宮お前マジでカッコ良すぎだぜ。・゚・(ノД`)・゚・。

 

ちなみに『バガボンド』で涙腺崩壊MAXだったのは、
巨雲(こうん)と小次郎の戦いのシーン。
もうまさしく殺し合いですよ。
殺し合ってる最中ですよ。
ちょっとセリフが違うかもしれないけど、
その殺し合ってる『瞬間』の、巨雲の『瞬間』のセリフ↓



「小次郎
 俺たちは
 抱きしめるかわりに斬り合うんだな」




号泣それはもう号泣。・゚・(ノД`)・゚・。
もうね笑いながら戦ってんのよ二人とも。
最終的には自分が死んじゃうかもしれないのに。
最終的には大事な人を自分の手で殺してしまうのに。

敵同士で友情が芽生えた時に、全力を持って戦う事でしか表せないなんてきっついわ…。
この二人はもっと違う形で出会って欲しかったなぁ…。



書きたい事は他にいろいろあるけれども、
どのシーン・どの作品でもイノウエが感じた事は、
井上氏の漫画ってのは、
『瞬間』を生きるって事を教えてくれる漫画だと思います。

それはそう難しい事でもないかもしれない。
それはすんげー難しい事かもしれない。
だけど、誰にでも『瞬間』がある。
人から見たら一瞬でも、生きる喜びを全身全霊で感じられる確かな『瞬間』がある。

いつもの如くうまく言えなくて申し訳ないのですが、
井上氏の漫画はそれを気付かせてくれます。
いろんなキャラクターを通して
前に進む勇気とハートをくれます。

どんなキャラクターも、形は違えどみんなパワーがありますよね。
何だか井上氏の・全てのキャラクターへの思い入れが見えます。
どんなキャラにでも全力を注いでるから、それも魅力的な作品になってる要因なんでしょうね。

贅沢言えば、発巻ペースを上げて欲しいのだが、
上げちゃうとこんなに『瞬間』をみっちり描けないかもね。
なんつーか…娯楽であり文学であり哲学である漫画ってすごいよねぁ。

最後に『SLAM DUNK』の花道くんの『瞬間』を↓



「オヤジの栄光時代はいつだよ…
 全日本の時か?

 オレは…
 オレは今なんだよ!」


おもしろいとしか言いようがないわ!『天使な小生意気』

こんばんは。
『無限の住人』と『ベルセルク』が未完で終わりそうな気がしてならないイノウエです。
ようやく一つの方向に向かい始めたけど…話まとまるのかコレ?と、
作者様にとっては大変余計なお世話な事を思っております。



以前、西森裕之氏について書かせていただきましたが。
んで、名作と名高いにも関わらず・恥ずかしながら読んでない作品があったのですが。

『天使な小生意気』(少年サンデーコミックス)読みました!
超おもしれぇwwwホントはずれがないなこの人の漫画は!


天使な小生意気 (1) (少年サンデーコミックス)
天使な小生意気 (1) (少年サンデーコミックス)



とにかく伏線の張り方と拾い方がスゴいと思いました。
「うお!あのシーンは伏線だったんだ!」って感じで、何気なく伏線張ってるんですよね。
無駄なコマが一つもないです。


んで、シリアスになる所はシリアスになる。
つかこの人が描く悪役って・読んでて本気で腹が立つw
あの金持ちのボンボンが出てくるたびに
「うおおおおおお貴様何しに出てきやがったんだゴルァ!!!!」
とマジ切れしてました。ここまで苛立つキャラも珍しいw
新連載を始める初期段階で、すでに練り込んだキャラ作りをしてるんでしょうなぁ。
ストーリーはもちろん、キャラクターにもブレがないです。

キャラと言えば、西森氏が描く女子キャラはほんっとカワイイ!!
萌え絵ってわけでもすんげー目が大きいわけでもないのでめっちゃカワイイ///
恵ちゃんの美しさは、女の私でも何だかドキドキしてしまう///



この漫画のテーマとして「男の中の男」というものがあったと思うんですけど。
源三・こややし・フジキ・安田の男性メインキャラ4名は、
最終的に全員「男の中の男」だったのがシビれました。

美木ちゃんの婚約を止めようと、
恋人のフリをして言った源三のセリフがあるのですが。


守る物ができた。
守りたい。
強くなりたい。

男になりたい。
コイツの笑顔を見ていたい。

俺は絶対クズじゃない。




まぁこの後いつもの西森ギャグが始まるんですけど、それが西森クオリティ!

「男の中の男」とは何か?に対する答えは、イノウエ的にはこのセリフが全てだと思ってます。
4人とも個性も性格も違うし、特に安田は変態だけど、
誰かを何かを守ろうとするその姿は、皆めちゃめちゃカッコ良かった。
特に爆弾を繋げられてしまった時のフジキの行動には、思わず泣きそうになったw
守るべき物ができた男って、マジでカッコイイ
って、この作品を読んで思いました。

やっぱ西森氏の漫画は安心して読めます。本当におもしろかったです。


個人的には安田と友達になりてぇw

ハムかわいいよハム (*´д`*)ってなる漫画

本日は、大雪師走著『ハムスターの研究レポート』
作者とペットのハムスターたちの日常を綴った4コマ漫画です。
初めて読んだのは、高校ん時でしたねー。
先日マンガ倉庫に行ったら『ハム研』がセットで置いてあったので、懐かしくて迷わず買いました。
ちなみに、懐かしいついでに・一緒に『電影少女』も買いました。
あいちゃんの健気さがたまりません。

いや話を戻して『ハム研』。

大雪 師走著/ハムスターの研究レポート




なごむ (*´д`*)
ひたすらなごむ (*´д`*)





ただ可愛らしいだけではなく、ハムの習性がよく描かれていて、動物好きの方・
特にハム好きにはたまらない「ハムのあるある」が満載の良書です。

飼っていた立場として思う事は、漫画内であげてるエサやおやつが時々無謀だったりするので、
「育て方の参考漫画」とは言いづらいですw
(エサなどが時々無謀だったのは、作者が飼っていた当時は
ハムに関する専門書が少なかったためかと思われる)
なので、これからハムを飼おうと思っている方は、ちゃんと専門書を購入されてくださいねw
でも「ハムの習性を知る漫画」としてはかなり優秀です。



余談ですが。
『ハム研』でも描かれてたんですけど、
ハムスターは極度の近眼+物を立体的に見る事が苦手なので、
高い所(テーブルなど)からいきなり落ちるor飛び降りるなど、ヒヤヒヤが多いです。
お散歩中は、できるだけ目を離さないようにしましょうNE☆

イノウエんちにいたジミーちゃん(ジャンガリアン)は、自ら飛び降りるタイプの子でした。
テーブルの上でお散歩させてたんですけど、まぁもうよく飛び降りてましたよorz
下で散歩させればよかったんだけど、どっかの隙間に入って
出て来なくなっちゃった☆とかになってはたまらんので
お散歩場にテーブルを選んだのですが、あまりにも大ジャンプかますもんだから、
さすがにこのままでは危険だと思いまして。

ある日キャップを準備し、ジミーちゃんが飛び降りた瞬間に華麗にキャッチ!
いやだワタシ華麗すぎる…/// というくらい華麗でした。

それ以来、なぜかジミーちゃんは必ず同じ場所から何度も飛び降りるようになり、
その度にジミーちゃんのジャンプ位置にスタンバイし、キャップでキャッチしてました。
決まった場所からダイビングするようになったので、気持ちがだいぶ楽だったんですけど、
ハムスターのあの躊躇の無さは一体何なんでしょうか。

ハムスターのシャレにならん無謀ダイビング




以上、イノウエのハムスター研究レポートでした。





え?「話が漫画からズレてるやん」って?




それは言わぬが花。
英語で言うとIWANU-GA-HANA。

Appendix

Profile


ブロッサム☆イノウエ

Author:ブロッサム☆イノウエ
福岡在住のぐうたらイラストレーター。
漫画・ゲーム・フィギュア大好きです。自転車歴4年。そして最近ではランニング・筋トレも始め、すっかり健康的な生活を送っていますw
思いっきり思いつきで記事書いてますが、楽しんで頂ければ幸いです。

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